工法と施工手順
圧着タイプ
TSKアルミブレース耐震補強工法・圧着タイプは、
既存のRC躯体とアルミブレースをPC鋼棒で圧着力をかけ
建物と一体化する工法です。
当工法協会でアルミニウム合金の摩擦力を向上させる技術を開発した事で
工法の実用が可能となりました。
- ◆圧着部断面図
- ◆圧着タイプ外観
- ◆仕様
形式 外側補強 抵抗形態 強度型 適用建物 中低層RC造建物 耐力/構面
L = 5m、H = 3.3mの場合~1700kN程度 - ◆圧着タイプ施工手順
TSKアルミブレース耐震補強工法・圧着タイプは、
既存のRC躯体とアルミブレースをPC鋼棒で圧着力をかけ
建物と一体化する工法です。
当工法協会でアルミニウム合金の摩擦力を向上させる技術を開発した事で
工法の実用が可能となりました。
形式 | 外側補強 |
---|---|
抵抗形態 | 強度型 |
適用建物 | 中低層RC造建物 |
耐力/構面 L = 5m、H = 3.3mの場合 |
~1700kN程度 |